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【経営者必見】儲かる会社をつくる!最強の方法

【経営者必見】一生残り続ける会社はコレができる!驚くほど事業を安定させながら利益を出す最強の方法!

今回は、事業企画、ビジネスプランについて、お伝えします。

===ビジネスの成功は準備・備えが9割===

経営計画書についての相談をよくいただきます。

過去のことを聴くと「前に融資してもらった3年前かな。」「経営計画ってそのとおりにいかないし、意味なくないですか?」「縛られずにのびのび自由にやりたいし、、」といった感じ。あなたはどうですか?

もしあなたが、忙しくて仕事は増える一方なのに、大して儲かってない。なら、事業計画を作った方が良い。
ちゃんと作ってないから、今の状態があるのかもしれません!

ビジネスの成功は準備・備えが9割。計画という準備・備えをして、正しく経営に活かし、描いていた未来を手にしましょう。

===事業計画ポイント①:目的を決めよう===

なぜ事業計画をつくるのか、その目的をしっかり定めましょう。例えば↓

  1. あなたのビジネスの土台、足固めをする。
  2. 補助金・助成金に採択される

⒈の場合は、あなたや組織チームのメンバーのためのもの、社内資料になり、全てのベースになります。
⒉は応用編になるので、今日は⒈を目的としたポイントをお伝えします!

===事業計画ポイント②:テンプレは使わない===

何をしていいか全く分からない方が、参考にするのはいいとは思います。ですが、埋めることを先にやってしまうと、ほぼ100%の方が 枝葉ばかり追いかけて森を見ることができない罠にハマってしまいます

そうならないように、まずは大きい絵を描く。あなたの掲げるべき旗を明確にする。細かくしすぎない。

最初にやってほしいことは、テンプレ埋めることではなく、紙またはスライド、1枚にまとめて全体が見えるようにすることです。

===事業計画ポイント③:シンプルに2つの要素で考える===

1枚で全体が見えるように整理すべき項目、私のおすすめは以下。

⒈5WH で語る

WHOM:まずは誰に
WHAT 次に、どんな価値を提供するのか
WHY:なぜあなたの会社や商品サービスが選ばれるのか

加えて大切なのは、ビジョンや実績、強みなどの自社情報。あなたの会社やビジネスの社会性を問うものです。

WHAT/WHEN/WHO/WHERE/HOW 何を・いつ・どこで・どうやって・いくらで売っていくのか。

実際の販売手法やプロセスなど、より実務的な部分を具体化するもの、打ち手の情報も添えることで、あなたのビジネスの経済合理性も見えてきます。

⒉ビジネスを数字で語る

5W1Hがちゃんとしていれば、数字も見えてくるはず。例えば、

『売上=単価 X 客数』『客数=市場規模 x シェア』(利益は、売上 と固定費率+変動費率 )

シンプルに、一番コアとなる部分を、あなたのビジネスの設計図として1枚にまとめましょう。

===事業計画ポイント④:つじつま合わせ===

最後に全体的に俯瞰的なチェック!つじつまが合うか、ビジネスとして算段はあるか。

経営者として算段をつける:ポイント①『本当に売れるのか?』

お客さんは世の中にどれくらいいて、どんなニーズを持っているのか。どちらかというと社会性の部分(WHOM/WHAT/WHY)を見ます。

経営者として算段をつける:ポイント②『儲かるのか?続くのか?』

経済合理性の部分です。全体を俯瞰して見ることができれば、夢物語かどうなのか、いけるかいけないか、分かるはずです。

そうはいっても、客観視するって難しい。

なので経営や財務系のコンサルタントなど客観目線のあるプロの方に、サポートをお願いしてみるのも良いと思います。ちなみに私は自分のお客さん、全てのお客さんに、サポートに入る時に必ず一緒に事業計画書作っていますよ。

企業を成長させる事業計画についてお伝えしました。

正しく計画をつくり、正しくビジネスを回し、成長し続けられる組織チームの経営者になりましょうね。私も頑張ります!

あなたの会社がよりよい未来へとむかっていきますように。

 

 

詳細は上記のyoutubeを見てみてくださいね!

ちなみにTopの写真は、7月ラジオ収録の模様から。ダブルピースで満面の笑顔の相澤です!